質屋に初めて足を踏み入れる

質屋というのは、なんで目立たないところにあるんでしょう。

先日、質屋に行ったのですが、お目当てのその店がなかなか見つからず・・・・いや、見つかってはいるのですが、(Googlemapでしっかりと調べてますから)入り口が見つからない・・・。

高級ブランド品の買い取り専門店での見積もりがどうも納得できず、母に質屋に行ってみれば・・・と言われて、まあヒマだったので行ってみたんですが、買い取り専門店の派手な看板と違って、とても見つけにくいところでした。

駅前に老舗の質屋があるのは、わかっていたのですが、質屋というのは、金貸しですから目立たないように作られているもので、なかなか見つかりません。

老舗ということもあって、昭和な感じのレトロな二階建ての家。

人、一人がやっと通れるような門を入っていくと、暖簾がかかっています。

なんだか、ちょっと怪しいな・・・という感じなんですが、庭も玄関も小奇麗にしてあり、ちょっと見ると京都の古風な建物のようにも見えました。

ガラガラと扉を開けると、高級ブランド品や装飾品がさりげなく置かれたショーウインドうがあって、小さな卓の奥に番頭さんのような方が座っていました。

ちょっと緊張しながら、「鑑定をしてもらいたくて・・・」と質屋にはふさわしくない言い方をしてしまいました。

年の頃、おそらく50代くらいの初老の紳士でしたが、ちょっと微笑んで「いいですよ」と一言。

無駄なことは一切言わない・・・という感じだったのですぐに持ってきたブランド品を出しました。